2020-芸術と食にデザインされたパリ by SOU

ボンジュール、パリ。初めまして!

社員旅行でまさかパリに行くことになるのは思いませんでした。

自分にとってはパリは初回で全部興味津々。

社員旅行による百貨店及び店舗の内装視察、「Maison et Objet」展示会と美術館はもちろん、とにかに今回体験した経験を、まとめてみました。

ファションに詳しくないけど、何故「イヴ・サンローラン美術館」へ?

「イヴ・サンローラン美術館」は、「絶対に!」行こうと決めていた場所です。

パリに行く前にたまたま「ネットフリックス」で映画「Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)」を見ました。

同性同士の恋愛も含め、イブが全力で仕事をやっていた姿をとても心から感動しました。当時の人々から絶賛をされていたデザインの「洋服」の実物を見たくなったのです。

セーヌ川のほど近くパリ16区にある「Musée Yves Saint Laurent Paris(イヴ・サンローラン美術館)」は、イブが生涯30年間も仕事を通じて世界に残る作品を生み出したメゾンだそうです。

一番観たかったのは「Modrian」というデザインの服です。当時に「Modrian」への色使い、有色人種モデルの起用は斬新だったと、もう一度感動しまた。

その時に書かれていたスケッチも展示され、イブの独創的かつ想像力を感じられます。

フランス語を読めないですがたくさんの数字により、イブは真剣に考えながらデザインを完成させたのでしょう。

階段を上って行くと、壁面に大きく飾られているのはイヴとピエールのポートレートです。

裏にある小さい部屋で流されていた短編フィルムも白黒の作品になっています。

短編フィルムは、イヴとピエール二人の姿がそれぞれ画面に映し出され、リレー式に進行していく作りになっています。

二人の実写記録を繋げて製作されているので、とても臨場感にあふれていて、見た映画の中に入った錯覚を受けました。もう一度二人のロマンスに感動されました。

最上階は、イブが当時に作業していたアトリエをそのまま再現してます。

マネキン、生地サンプル、スワロフスキーのサンプルもスケッチとずらりと並んで、まるでイブが昨日までこの場所で作業してた様子は感動でした。

ファションに詳しくないですが映画を見てから興味が湧き、「Musée Yves Saint Laurent Paris(イヴ・サンローラン美術館)」は素晴らしい経験ができました。

世界一スタートアップキャンパス、パリのシリコンバレー「STATION F」

巨大アールの屋根がうねっているファサードには、ネオンサインで「STAION F」を示し、ガラス張りで仕事をバリバリしている人々の姿を丸見えでした。

1929年に建設された「La Halle Freyssinet」というコンテナ駅は今世界一のスタートアップキャンパスとなりますが「STATION F 」のF は旧駅名の「Freyssinet」のFからだとそうです。

キャンパの設立からまだ5年間未満ですが、敷地に関しては91年の歴史を持ち、地域に対するとても重要な拠点となるそうです。

建物は三つのゾーンで分けられ、共通通路(ホール)で繋がっています。正門とフロントは『SHARE ZONE』にあります。

入ると建物の真ん中にある巨大な白い箱は受付カウンターです。シンプルでありながら存在感は十分でした。

カウンターを中心にする両サイドは、ホワイトのミーティングボックスが並んで天井から入る自然光により全体はかなり明るかったです。

仕事場には一番ベーシックで最高な条件だと思います!

カウンター後ろの上には3Dホログラムロボットの動画が流れていました。

皆さんと生き生き挨拶し、この広い空間にはより一層目立っています。

今回私たちが予約したのは観光客向けの見学ツアーで、世界中からわざわざ来た人が沢山いてビックリしました。

『SHARE ZONE』ということでミーティング、待ち合わせなど共有空間で見学はここのみでした。

フロアガイドも白い切り文字とガラスでテクとフューチャーな感じがあります。

中身を見てみると、左側の『RIVER』と右側の『LAND』と2列で分けられている。

ミーティングルームを水陸交通用具の名前で一個一個を分けられるのは面白いと思いました。

やはり皆がここに停泊するように「STATION F」は世界一の駅を目指しているでしょう!

で、何故世界中のキャピタル企業を集める事ができるのでしょうか?

まず企業を集めるという発想に関しては、今の時代にはとてもふさわしいと思います。

昔のアメリカのように世界の人材を引き込む事ではなく、企業単位で世界のテクノロジーをパリに惹きつけています。パリをヨーロッパのシリコンバレーにする事はフランス政府の目標ではないかと自分はそう思いました。

やはり農業と観光だけでは、国の経済収入には足りなく、時代の流れに乗る創業力が集まるテクの町を目指す事も必要ですよね。

見学ツアーガイドの人から聞いたのは世界有名企業を集める手段の一つはそれぞれ『プログラムの提供』ですと。

世界を変える可能性がある『プログラム』が有れば「STATION F」に拠点を置く事ができます。パリで働きたい若者、学生、興味を持つ人々が全て『プログラム』に参加することにより、企業にとって良い人材を手に入れるベストなチャンスですと。

『プログラム』から技術を身につけてから創業する人も沢山居るそうです。

また「STATION F 」中のレストランと建てられたばかり近隣マンションとジムにより、ここは近いうちに新しいコミュニティになりそうだと思います!

近隣マンションの家賃も都内より安いそうですが、スタートアップしたい若者にとっては有難いメリットでしょう。

ワーキングスペースの『CREATE ZONE』に入る事ができませんでしたが、内部にある地下のロッカールームは真っ黒で、全体が白い空間の中に顕著な存在でした。

自然光が入る空間に植物の配置も意識してるではないかと思います。

一番最後に位置するのはレストラン街の『CHILL ZONE』で24時間の使用が可能です。フードコード形式で、ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、打ち合わせもしたりする場所になりますね。

中に本物の車両を置かれる事で建物本来の姿を思わせます。

並んでいる椅子とテーブルのスタイルがおのおの、吊るされている電球、カラフルな球体と植物は空間へ更に賑やかな感じを受けました。

二階はソファー席を設けられ、ウッドの本棚で図書館のような落ち着く感でした。お茶しながら打ち合わせをするスペースにぴったりだと思います。

トイレ外の壁面に貼られている大量のセルフィー写真は、世界中からの若者達がここで跡を残る証拠だそうです。自分もここで跡を残りましたw。

見学ツアーのエンディンには、今まで「STATION F」でやっている『プログラム』をリアル世界で実現するようになるのは2020年の目標ですと。自分は結構楽しみにしています!

まさか90年前の建築とは思わない現代建築ー「サヴォア邸」

今まで、本でしか見たことがなかった「サヴォア邸」の実物は、細いピロティで空中に浮かんでいる白箱のような感じでした。なんか細いピロティにとっては建物全体を支えるのは重そうですね。

周りはグリーンに囲まれて敷地外の建物などを見えなく、隠秘感が十分有りました。外壁にもグリーンを塗る事で自然に溶け込み、白い箱としての存在感が更に引き立っています。

早朝に到着しました。建物外観の写真を沢山撮りながら、一周をぐるりと廻ると違う角度から違う表情が見え、近代建築の五原則が全て盛り込まれているのが良く分かります。

ピロティと外壁との間のスペースです。曲線のファサードで、もしかして車をここでUターンさせるのかな?調べてみるとやはりそうでした!

水平連続窓が続き、建物の中にどこでも明るいです!日差しが部屋の中に入っている雰囲気は結構ドラマチックで好きでした。

一階の部屋は当時の手伝いさんの専用です。だから真ん中にいきなり共有のお手洗いを設置したのだと思いました。

入るとすぐストロープと螺旋階段で2階へと外からの散歩をするように導かれます。

ガラスから入る日差しと外と繋がる階段とストロープから、コルビュジエはかなり建物と自然との繋がりを重視してただろう。

壁面に色を塗る事で白い空間に変化をつけ、パース感をもたらします。

大きいガラス窓、当時でも作れたんですね!残念ながら、ル・コルビュジエの家具は撤去されて展示場として使われたんですね。

浴室への入口が二つあります。天井も窓を設置し、シャワーステージに居るような感じでした!

カーテンレールを隠すディテール、ここまでこだわったんですね!

1931年に竣工した「サヴォア邸」は、今の2020年に見ても古い感じがなく逆にモダンな感じがします。建築史にとっては大事な宝物だと納得しました。

1931年の台湾では、まだレンガで全面なガラス窓はなかったんですね!やはりシンプルで機能性を持てれば何の時代になっても、飽きられないと思います!

園丁さんにもミニバージョンの「サヴォア邸」を!

フレンチセレクトショップ

「PAPIER TIGRE」

フランスのステーショナリーブランドー「PAPIER TIGRE」は、日本でも店舗がありますがまだ行ってません。店舗内装に関しては全体の色味と素材感を控えるシンプルさから商品が引き立つと思います。カラフルでコンテンポラリーな文房アイテムは日本の文房具屋さんとの見え方はかなり違います。

店内で写真スタンドの設置はパリで二店舗も見ました。「PAPIER TIGRE」のマスキングテープで貼られています。この前に韓国の「GENTLE MONSTER」の香港店舗でも見たんですが、店内で写真スタンドの設置はこれからの流行かもしれません。

「EMPREINTES」ーFRENCH CRAFT CONCEPT SHOP

自分が気に入り、行きたい店でした。店の場所は、400年の歴史を持つパリで最も古いマルシェ 「Marché des Enfants Rouges」の向かいに位置します。

賑やかでトレンドが満ちる北マレ地区に、フロントガーデンを持つ白い四階建ての建物が目ぼしいでした。中に入ると日差しが溢れる癒しの空間、町の雰囲気と真っ逆でした。

この建物自身は1930年後半にWoloch familyがジュエリーのワークショップからスタートし、ストアと一緒に共有してた私有住宅でしたが、今はフレンチクラフトのコンセプトショップに変身したそうです。

全部Made in France というアートとインテリアを集め、ショップインショップの形で商品構成になります。とにかく店内の採光は良かったんです。

作品だけではなく、作家の紹介も展示されてなんか卒制のブースみたいなと思い出した!

アートの知識に関する書籍も豊かに揃い、読書しながらここは北マレ地区の隠れた憩いの場だと感じがありました。

パリではコンセプトストアがたくさん有りますが、アートを生活の一部として楽しみ、作家とクライアントの距離を縮める架け橋のような役割を持つ 「EMPREINTES 」は、他とは異なる存在ですね!

「ARCHIVE 18-20」

ファッション、アート、デザインとマガジンを揃えるメンズセレクトショップです。全てのオブジェはフレンチ女性のファウンダーが自分自身セレクトしたそうですが、同性愛者にも大人気ですと。古い建物から改装した店内には、剥き出した石材壁面にウッドと黒いスチールで内装要素として使われているが巨大ガラスの天井から光が差し込み、全体は明るくて清潔感が感じました。

アートと服と一緒にディスプレすることで、男性以外の客にも楽しめるショップとなりますね!

ベヴァリッヂと併設するのは基本の基本かも!そして空間の中には必ずグリーンがあります。

男の趣味コーナーのように、カフェ以外にお酒の特別スペースも設けました。台湾のカバランもあるとことで、嬉しかったです。やはりファウンダーさんはセンスがありますね!

メンズセレクトショップと言っても、アート、インテリアとカフェなども設置することで、メンズ以外の顧客も来れる売り場だと思いました。

「LV FONDATION」 & 「CHARLOTTE PERRIAND」

初めて建築家のフランク・ゲーリーの空間に入りました。建物に関する資料を調べる前に、まず私の目に入ってきたのは一隻の大型船でした。中に入って、インフォメーションを見たらまさか船からのコンセプトで凄く分かりやすいと思います。

建物を取り巻く池から遠く見ると、まるで船が停泊してるのような感じですね!

ちょうど今シャルロット・ペリアンがこの世を去った日から20周年の回顧展を開催してるところでした。彼女の事は全く知らなく、今回の展示から色々勉強になりました。

シャルロット・ペリアンが「モダニズム」への貢献及び開拓、ル・コルビュジエと彼の従兄弟のピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)と三人が一緒に作り出した「Art de Vivre(ライフアート)」と彼女自分の作品のほかにも、当時のアーテイストたちとのコラボとコレクションした貴重なアート作品が見れて結構良い展示でした。

「Modern Apartment,Salon d’Automne Paris ,1929.」

 印象に残ったのは90年前にシャルロットとル・コルビュジエとピエール三人でデザインした住宅スパースです。「自由な平面」という近代建築の主旨で構成し、中の収納ストックは全部可動式で重ねられるタイプです。三人で一緒に創造したこの住宅空間は「モダニズム」への宣言の代表作品ですと思います。

調整できるアームチェアとリクライニング椅子も含め、当時に「サヴォア邸」を設計してたル・コルビュジエは、シャルロットからインスピレーションを貰ったかもしれないではないでしょう!

シャルロットのお陰で、今回見に行けないピカソの作品も見る事ができました。

撮影も好きなシャルロットは1927年から物事をカメラで記録し、なるべくニュートラルの背面で人工的なことがなく、物の本質を見ると主張したそうです。

「La Maison au Bord de l’Eau」

80年前にシャルロットが、フレンチアーキテクチャマガジンのコンペのために設計した休日のラッジングも実際の大きさで披露。

実際に作り出したのは2013年でした。実施図面なしで全部スケッチによりLV FONDATIONが制作したのです。

川側でも山奥でももしくは砂浜でも使えるラッジングで、ここに宿泊しに来る人は必ず自然にある物を持って頂き、空間に様々の物を飾られるようにするとシャルロットのアイディアだそうです。

近代建築の影響なのか、空間に配慮したのか、ベットも運びやすい大きさと重さで、使わない時には壁面ラックの下に収納することが出来ます。

周りの水が流れる音に囲まれ、実際に休日の中で過ごしてるような感じでした。展示手法は上手だと思いました。

建物の所所にもゲーリーのスケッチか建物部分的な模型を設けることで、設計した時の大変さと楽しさも上手く表現しています。

自分が知らなっかたシャルロット・ペリアンを今回の展示で彼女の性格、仕事に対する態度など勉強になり、これからもっと調べたら良いなと感じました。年代表の形でシャルロットを紹介し、展示の終わりにシャルロットの一生も見た気がしました。

一日中の美術館巡り、「オランジュリー」、「ルーブル」と「オルセー」から絵の見え方も雲泥の差

一日を使って美術館も三つを見ていました。沢山の文物と洋画も見たんですが、この三つの美術館の絵はそれぞれ違うのに気付き、振り返して面白かったんです。

まず、ルーブル美術館に関しては世界中の古い文物が沢山揃っているですが、大した事ではなかったんです。自分の感想です!

ストライキの会議のため、入場時間は半時間も遅れでした。

初めてなんですが、館内は予想より空いていました!

ゆっくりと「サモトラケのニケ」を見れて良かったんです!ようやっと本物を見えましたね。

ミロの「ビーナス」です。

ミケランジェロ「瀕死の奴隷」です。昔本からしか見えない彫刻、洋画など一気に本物を見え、期待どおりしたり期待と違ったり気分が様々でした!

で、今回実は一番楽しみにしたのは、「印象派」の絵が沢山揃ってる「オルセー美術館」です。「印象派」への認識は世間並みだったんですが今回のために深くて色々勉強していました。

「ルーブル美術館」で見た「イタリアルネサンス期」の洋画と「オルセー美術館」で見た「印象派」の絵に関して、こうのように感じました。

まず、

「印象派」の絵は、明るい!

とにかく「オルセー美術館」で見た「印象派」の絵は「ルーヴル」で見た絵より明るいと感じました。「印象派」の画家達は光を追求する為、戸外で製作したり風景、人物を描いてたのは1番の原因だと思います。

実際に絵で比較するとー

景色の中の女性。同じのテーマなのに、モネとダ・ヴィンチが描こうとしたものは全く異なっています!ダ・ヴィンチはここを向いて微笑む「モナ・リザ」を『永遠の美女』として、風景はあくまで背景で描いてた。一方、モネが描いたのは風景の中に溶け込み、女性の居る風景だったのですね。

次に、

「印象派」の絵は、動いてる!

二つの絵で比べたらよく分かると思います。

同じく群衆を描くのに何故ルノワールのほうが動いて絵の中のBGMが聞こえるような気がしません?

よく見たらヴェロネーゼの「カナの婚礼」の人物は一人一人の容姿をしっかり描かれ、構図には結構工夫したそうですが、一方ルノワールは周りの環境条件の光と音を描く事に集中してるのではないかと思いますね。人々は無秩序に並び、軽やかに踊る男女達のドレスがシャシャと触れ合う音、皆のワイワイ声まで聞こえてきそうですよね!

ルノワールは刻々と変化する光を素早い筆遣いで書きてたのと思いますね!

「印象派」の絵は、自分自身が生きる世界を描く。

「ルーブル美術館」で見た宗教の絵は、違う次元でこの世を見ると何故かそう感じました。

でも「印象派」の絵は臨場感がいっぱい溢れている。一番感じれたのは、モネの「睡蓮」です。この絵を見ると、自分は睡蓮の葉の上に立ってるカエルのように自分の周りをじっと見ているな感じしました!

自然を”外から見る”ではなく、”中から見る”という大胆の構図には、日本の「浮世絵」から影響ですと事前に読んだ本から教えられた。

その時のモネもカエルに変身したかもしれませんですね!これに対し、絵の構図に特別気をつけ、本当だと共感しました。やはり事前に勉強し、ちゃんと背景を知ってから絵を見るのは楽しかったですね!

世界のトレンドが分かるインテリア展示の「MAISON DE OBJET」

初回の「MAISON DE OBJET」。個人的にはMILANOの「SALONE」より物が沢山有り過ぎ、最後は何を見たのか?何か一番印象に残ったのかと全く分かりませんでした。

「MAISON DE OBJET」はインテリア家具以外に雑貨、キッズ用品なども揃っていて、自分の商品を来場者に全力に営業するという感じでした。

と思いながら、今回の展示から感じられた事に関してはサステナブルというキーワードですよね!

まず材用の使いから、皆が結構環境に気を使ってると。

環境に優し竹、紙等を使っている商品が沢山ありました。

そのなかにも、リサイクルしたガラスを再利用し作品を制作しますと云われました。アジアの展示と違い、皆さんは本当に家を建てるように展示スペースはしっかりデザインされています。

展示と言うか、ポップアップストアのような感じしました。

今年のトレンドカラーはコラールピンクか薄いオレンジ系の色かな?コラールピンクを主役にしてる家具を沢山ありました。

休憩スペースも商品を展示しながら実際に皆に使ってもらうと形になります。休憩しているのか、出展者と商品の問い合わせしているのか、ちょっと分からなかったんですね!自分一番印象に残るのは「MISSONI HOME」でした。好みのブランドもそうですが、展示手法は「MISSONI」らしくて中にも見通しを重視する糸で空間を区きり、回りやすく展示場所としては良かったと思います。迷路にならないですね!

LED TUBEで空間演出、ちょっと重い家具とのギャップは面白いでした。

壁面の色分けて一つの家具を同時に違う環境条件で展示する手法も良かったと思います。かなり分かりやすく、スペースも無駄にしていません。

フランス百貨店を見学

「Printemps(プランタン)」、「Le Bon Marché(ボン・マルシェ)」と「Galeries Lafayette Champs-Élysées(ギャラリーラファイエット)」を見てきました。その中に「ボン・マルシェ」と「ギャラリーラファイエット」は一番印象が残ってます。

「Le Bon Marché(ボン・マルシェ)」

開業は1852年で世界最初の百貨店と言われている「Le Bon Marché(ボン・マルシェ)」は今まで見てきた百貨店の中に一番良かったと思います。定期的にアーティストとコラボし、売り場の中にもアート作品を展示することで「Le Bon Marché(ボン・マルシェ)」の魅力が続けているポイントだと思っています。

今回は選ばれたアーティストと作品はNENDOの「AME NOCHI HANA」という作品が吹き抜けで披露しています。雨後の咲いた花のように新しい一年に迎えるリフレッシュな気持ちをみんなに送ってますね!後ろのエスカレーターはアンドレ プットマンらしいの白黒のグリットで空間に一層モダンさをもたらした。

一階の化粧品エリアにはアジア百貨店のようなキャノピー作りではなく什器で構成される一個一個小さいブースのように軽く作られいます。

一番気に入ったのは食品エリアだった。

食材から調味料まで品揃えは豊富で驚きました。フランス人は料理するのは好きかなと。

沢山の食材を見ながら、自分も料理が上手になりたくなってきたんですね!動線幅は広く結構買い物しやすい感じでした。

食材、飲み物などの名札は全て黒パネルに白文字、すっきりして認知度も高いでした。全体の素材感はぬくもりがあるウッドと多彩な食材を引き立てる黒との組み合わせで、ヘルシーでありながら快適な空間だと思いました。

物販売り場のほうなんですが、発光式のサインは無かったんです。そして、日本より商品はなるべくミニマルで陳列し、棚に余裕のスペースを持たせる見え方は良かったです。陳列量を控えるのは、やはり高級感が生み出し、アジアでは実現することはでますかね。

ジーンズのカスタマイズ作業小屋とレコードカフェとの併設、コンセプトと商品との関係性は重視されています。

豪華で複雑な造形の代わりに壁面の色を変えると事で空間に変化をもたらします。売り場内は統設の見え方はメインになってるんですが、アジア最近の流行りと真っ逆ですね!

「Galeries Lafayette Champs-Élysées(ギャラリーラファイエット)」

シャンゼリゼに位置することにより、ファッションは商品構成の主役ーだそうです。店内は1930年代の建築物で大理石の柱は目立つなんですが、ドライフラワー、ギフトボックスなどコンテンポラリーな装飾を加え、昔のクラシック感と現在のラグジュアリー感あふれる空間になっています。

見上げると吹き抜けの中にに浮かぶガラスの宝石箱ような空間が見えますがそれが、ポップアップコーナーだそうです。

空間構成の一つ物としてポップアップコーナーを作るのは良いアイディアだと思いました。

ポップアップコーナーと連動し透明な階段の下はちょっと隠れて落ち着いたカフェ及び休憩スペースにし、上手く空間を利用してる感じがします。

ちょっと気になるのはブランドのロゴのフォント。統設のコンセプトストアと言っても、各社のロゴフォントも統一する事ができるのは驚きました。

「JIMMY CHOO」 と「GUCCI」は違和感があり過ぎでした。

コスメコーナーは良かったんです!

真ん中でテイスティングバーのようにハイテーブルとハイースツールで空間に活気をもうけました。こういう気楽に試すことが出来、コスメの買い物に楽しさを沢山生み出されますね。

メガネコーナーとスニーカーコーナーと共に大量の箱が重ねて空間に迫力感を受けています。

内装を手がけたのは、国際的な建築家である「ビャルケ・インゲルス・グループ(BJARKE INGELS GROUP)」だそうです。彼のインスタン前からフォロー済みで、幾何模様を上手に使い、斬新なデザインを作り出すのはビャルケ・インゲルスの得意ところだと思いますね!

地下一階はフードコードか食品場となり、パリでこれが基本ではないかと思います。

曲線なLEDで天井空間を演出し、シンプルでフレッシュな感じがありました。

実物のDPと柔らかい色味のポスターとの組み合わせ、安っぽくない見え方、この間のバランスは上手に取れました。

こういうLED TUBE式のサインは今の流行だと思いますね。背面の固定アクリルパネルも最小限にし、デザインにのこだわりが分かっています。

パリの食事とバーのランキング

パリの食べ物、美味しかった!味噌汁を飲みたいとかパリに居た間に珍しく考えなかったんです!それも時差ぼけと毎日30000歩の疲れにも関係あるかもしれません!

「シャルティエ」の鴨コンフィ

これは私にとっては今回忘れられない逸品でした。

鴨料理はフレンチ以外に油っぽくてあんまり美味しくない印象はあるんですが、これは安くて赤ワインとの組み合わせは抜群だと思います。

店内の雰囲気も賑やかで、観光客向けの店だそうですが、こういう気楽な感じは個人的にはかなり好きでした。

「Champeaux」でランチ

アラン・デュカスの新ブラッスリー。料理は普通に美味しかったんですが、お店のインテリアはスタイリッシュで良い食事を体験しました。昔のブラッスリーをコンセプトし、駅内に位置することも意識し、壁面にあるメニューパネルも古い駅の時間表のように定刻的に変わるとデザインされています。内装デザイナーはパリ拠点する「ciguë」という建築事務所です。

当日のランチセットにした。前菜は魚の料理でかなり美味しかったんです。

「レ・アル駅」に位置し若者に人気だそうです!良くパリジャンのユーチューバーがここで街の調査したりビデオを撮ったりしている動画を見たことがあります。

「THE SHELL」

フランス女性のインテリデザイナーMeilichzonが設計したバーです。

彼女が良く使う色:ライトピンク、ライトブルー、メラルドグリーンはこの空間の中で良く見えました。色使いとデザインのリピートは上手に空間の中に取り込んでいます。

まとめ

今回の社員旅行は事前に皆とスケジュール、行きたい場所とか何回も打ち合わせしながら決めたものですが、全部達成するのは良かったです。

旅行への計画は大事で計画したからこそ、見る場所は多くて毎日充実しました。

食事に関しても、レストランをピークアップして予約できるだけ全部予約済みで、時間を無駄にしないように今回の社員旅行に一番成功したところだと思います。

パリ、まずは汚くて臭かったと思います!一人だったら生活したくない国だと思いますが、デザインに関して見どころ満載ですね。

デザインの仕事をやっている人にとっては毎年行くべきな場所だと思いました。

それでは、À Bientôt,Paris!(See you soon,Paris!)、またね!

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